ラバー工法とは瓦のズレ留めとしてとても優れた工法です。
この措置をしているかしていないかで瓦屋根の耐久性が大きく違います。
ラバー工法による瓦止めを施せば、“瓦がズレない” →“ズレない”から“雨漏りしない” →“雨漏りしない”から“家が痛まない(長持ちする)”という大きな効果があります。
10年以上お住いで御自宅が瓦屋根の場合、漆喰補修工事と併せて施工することが理想です。
また、東海大地震はいつ起こるかわかりません。東日本大震災でも瓦が落下しての被害は甚大なものでありましたが、適切な水準、技術のラバー工法による瓦の落下防止効果は多くの実例によって明らかでありました。
画像でも第一建装のラバー工事の仕上がりの美しさを確認いただけると思います。
ラバー工法
瓦 漆喰 ラバー工法施工例 屋根補修補強工事実例
※写真をクリックすると大きい画像が見られます。
地震対策にもとても有効です
- 漆喰工事 ・ ラバー工法 【施工前】
-
瓦のズレ、浮きがひどくなる前に施工することが理想ですが、葺き替えを覚悟する前にぜひ当社にご相談ください。
- 本漆喰の施工後画像
-
<本社> 〒461-0001
愛知県名古屋市東区泉三丁目23番8号
TEL:052-979-3901 FAX:052-979-3900